【原神】ソシャゲとの違いを徹底解説

はじめに

今回は、話題の原神がよくあるソーシャルゲームとどう違うのか。

はたまた同じなのか、詳しく解説していきます。

据え置きRPGのように遊ぶ進め方も解説しています。

実際よくあるスタミナ性のゲームなのか

スタミナ性のゲームであることは間違いありませんが
序盤と終盤でスタミナの意義は大きく変わります。

進め方によりますが、序盤はスタミナ性のゲーム感は意外にも少ないです。

コンテンツを遊びつくしてくるとスタミナ性のゲーム感が強くなります。

序盤

このゲームは4人のキャラを編成してゲームを攻略していきます。

この4人から他のキャラに浮気せずに進めた場合、
ストーリー終盤まで育成できずに待ちになることはあまりないです。

樹脂を消費するコンテンツで育成も進めるのですが、
マップ内や任務での報酬が序盤、中盤にかけては豊富です。

その為、賢く育成すればあまり進行や育成に支障なく進めることが出来るため、
純粋に据え置きRPGのような感覚で進められるよう作られています。

終盤

ストーリー終盤からはスタミナ性のゲームとなっていきます。

任務がランク上限解放となり、デイリーなどで経験値を稼がないと
ストーリー進行が出来なくなります(つまり待ちが発生)。

また、育成素材も莫大となり、供給も少なくなるためやりこみ終わると
デイリー+スタミナ消費+イベント+αだけとなりやる事がなくなります。

まさにスタミナ性のソシャゲあるある。

ソシャゲとしてみるとどんな感じ?

プレイ時間

私がやってきたゲームと比較するとですが、
流石にRPGなので毎日のルーティーンが長めです。

イベントを除いても毎日1時間はプレイしているので
放置よりのソシャゲ感覚だとかなり重いと感じるかもしれません。

ガチャ

ガチャは当たり確率0.6%とものすごく低いです。

ただし比較的天井が良心的な事とピックアップで確定要素もある為、
思ったよりひどすぎるということはないです。

というか課金している私としては天井額でキャラを購入している感覚。
途中で出たらラッキーといった感じです。

600円の課金要素だけでもピックアップなら、スタミナ回復なしで立ちまわれば
2か月程度で天井分の石を貯める事が可能です。

スタミナ回復なしは相当しんどいですが・・・

イベント

小規模イベントも含めると常時イベントが行われており、
大規模イベントも3週に一度のペースできます。

ソシャゲ要素が嫌いでも楽しめる楽しみ方

これは周りの友達に言われたのですが、
「ガチャがあるしソシャゲみたいだからやらない」。

確かにそういう人が多いのかなと感じました。

確かにソシャゲ要素は強いです。

ただこのクオリティのオープンワールドゲームが
基本無料でリリースされているので是非ともやってほしい。

私なりに純粋に据え置きゲーム感覚でゲームを楽しむ方法を考えました。

原神はプレイヤーのレベルが上昇するごとに敵のレベルも上がっていくので
敵がインフレしすぎることはありません。

その為、深境螺旋という上級者向けコンテンツを除けばそんなに難しくありません。

以下さえ意識しつつ進めればスタミナや素材不足に陥ることなく進めると思います。

  • 育成キャラは最初に決めておく

割り切って初期キャラや配布キャラ(アンバー、ガイア、リサなど)を育成する。

最初にもらえた石で出たキャラだけプラスで育成する。これを徹底します。

初期キャラを育てていれば元素不利で攻略できなくなることはありません。

これを意識するとリソースの分散が減り、スタミナ回復を待つことなく
キャラをしっかり育成できます。

  • 石は樹脂(スタミナ回復)に使う

貰える石はスタミナ回復に使うと効率的です。

無課金でも全てスタミナ回復に回せば廃課金並みにスタミナを回復できるため、
育成で困ることはなくなります。

  • それでも石が余るようなら武器ガチャに使う

序盤はそもそもスタミナをあまり使わなくても育成が進むので
石が余るかもしれません。

その場合は武器ガチャをお勧めします。

武器はいわゆる食い替えが可能で、経験値が比較的無駄になりません。

武器素材は無駄になるので食い替えすぎるのは良くないですが。

  • サブ任務や探索も楽しむ

メイン任務だけ進めるとどうしてもレベル上限の壁が立ちはだかります。

できるだけ探索やサブ任務なども消化しながら進められるといいです。

そうやって進めていれば、レベルがあがりレベル上限の壁も
いつの間にかなくなります。

以上を踏まえて原神を遊ぶ事でソシャゲではなく据え置きRPGとして
原神を楽しむことが出来ると思います。

最後に

今回は、よくあるソシャゲと何が違うか詳しく解説してみました。

かなり良ゲーなので是非たくさんの人にプレイしてほしいです。

参考になりました幸いです。