【原神】元素反応について徹底解説

はじめに

今回は原神のバトルシステムの肝である元素反応に関して解説したいと思います。

元素反応の概要から起こし方など、を解説していきます。

元素反応ごとの詳しい解説と元素残留、元素クールタイムについては
別の記事で解説しています。

元素反応システムの概要

  • 同一の敵に2種類の元素が付着すると発生
  • 組み合わせによって効果が異なる

反応の組み合わせは下記となります。

出典:『【TGS2020】原神リリース前夜!特別放送!』

元素の付着から反応までを詳しく解説

原神には7つの属性とその内の草元素を除いた6属性のいずれかを持つキャラクターがいます。
具体的には、ディルックなら炎元素、バーバラなら水元素など。

キャラクターはそれぞれ3種類の攻撃手段があり(細かく分けるともう少しありますが)

  • 通常攻撃(いつでも使用可能)
  • 元素スキル(時間経過で使用可能)
  • 元素爆発(元素エネルギーを貯めると使用できる必殺技)

この内、元素スキルと元素爆発に関しては一部の例外を除き、全て元素攻撃となります。

キャラや武器種、特殊状態によっては通常攻撃の一部もしくは全てでも元素攻撃が発生します。

それ以外の攻撃が物理攻撃(元素と無関係の攻撃)となります。

この際に発生する元素攻撃の元素はキャラクターの元素です。

この攻撃が当たった時に元素が付着します。

元素は付着してから9.5秒もしくは12秒間付着し続け、
敵の頭上に付着した元素のマークがつきます。

例外として風と岩元素は元素付着しません。

その為、風と岩元素に関わる元素反応は既に元素が付着した敵に対してのみ有効です。

9.5秒もしくは12秒間の間に更に別の元素が付着した瞬間に元素反応が起こります。

9.5秒と12秒の違いは各キャラクターの攻撃毎に設定されています。

元素の上書き

同じ元素が再度付着した場合は元素の上書き(付着時間リセット)が起こります。

元素が付着しただけでは特にダメージなどは発生しませんが、
元素付着状態の敵に対してダメージが上昇する聖遺物などがあります。

元素反応が起こった後は、先に付着した元素が残る場合と残らない場合
一定期間元素反応が起きない状態、すぐに起きる状態があります。

こちらについては元素反応後の元素残留について徹底解説で解説しています。

実際に元素反応が起きる手順を紹介(過負荷)

以上を踏まえて過負荷反応を例に反応手順を振り返ります。

過負荷の元素反応を起こす方法は

  1. 火元素キャラの元素が発生する攻撃を当てる
  2. 雷元素キャラの元素が発生する攻撃を9.5秒もしくは12秒以内に当てる
  3. 過負荷が発生(ダメージ量は雷元素キャラのレベルと元素熟知を参照)。

過負荷の場合はこの逆順でも発生し、
その場合のダメージ量は炎元素キャラのレベルと元素熟知を参照します。

最後に

今回の内容は、かなり初歩的な内容でしたが
原神を遊ぶ上で必須と言っても良い知識なので参考になれば幸いです。

今回の記事の内容を前提として、
元素反応の仕組みには多くの裏仕様があります。

それは別の記事で紹介していますのでよかったらそちらも見てください。

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それでは良い原神ライフを。