はじめに
元素反応の燃焼について徹底解説していきます。
元素反応とは何か、そもそもどうやって起こすの?については
以下の記事で解説しています。
はじめに 今回は原神のバトルシステムの肝である元素反応に関して解説したいと思います。 元素反応の概要から起こし方など、を解説していきます。元素反応ごとの詳しい解説と元素残留、元素クールタイムについては別の記事で解説しています。 元[…]
燃焼の概要と特徴
概要
草に火元素を付着させると発生する元素反応で継続的なダメージを与える。
特徴
現状、フィールドにおいてのみ発生する元素反応。
草に火元素を付着させると発生し継続的なダメージを与えます(味方も)。
燃焼の強み
- 炎元素だけで元素反応を起こせるため手軽
草さえ生えていれば、炎元素だけで元素反応を起こせる為、
炎元素で攻撃していれば勝手に発生してくれます。
- テイワット大陸での戦闘では発動する機会が多い
草がないと発動しないとはいえ、フィールドの至る所に草は存在するので
テイワット大陸上での戦闘であれば、かなり使える機会は多いです。
- 継続的なダメージを与えられる唯一の元素反応
継続的なダメージを与えられる唯一の元素反応です。
燃焼の弱み
- フィールド以外で発動できない
フィールド上にしか草が存在しないため、秘境や深境螺旋では使えません。
現状、難易度の高いコンテンツは秘境や深境螺旋である為、
そもそも話題にすら上がらない元素反応だったりします。
- 自身もダメージを受ける
自身のキャラもダメージを受けます。
世界ランクが上がると地味に痛いダメージになります。
一部の自傷系バフを除くと、あまり使い道がありません。
実際の使用感
使える場面が限られますが、基本的に狙って発生させる反応ではないです。
世界ランクが上がると笑えないくらい味方へのダメージも高くなるので
出来るだけ燃えた草には触れないほうがいいかも。
一応、使い道としてはダメージを受けることにより発動する効果である
ディルック2凸効果などは意識しなくても発動するためその点は便利といった印象。
やはり秘境や深境螺旋で使えないのがネックです。
総評
継続的なダメージを与えられる唯一の元素反応。
ただし使える場所が限られているため、あまり戦略で使用されることはありません。
自傷系バフを狙う際は戦略に組み込むのもありかもしれません。
最後に
今回は燃焼について徹底解説しました。
現状は、燃焼の元素反応は使える場面が限られますが意外と面白い効果を持っているので
今後、草元素のキャラが出てくると活用する機会が増えるかもしれません。
今回の記事が少しでも参考になれば幸いです。
他の元素反応も記事にしていますので良ければ参考にしてください。
それではよい原神ライフを。